2018/07/19
本当にあった怖い話 ①
久しぶりの投稿です。
今日は暑い夏にぴったりの本当にあった怖い話です。
先日住宅購入を検討している方とツアーに行ってきました。
全部で10軒ほど回ったのですが、その中の2軒の出来事。
その1軒は既に空き家になっていて、SUPRA(スマホを使った鍵)を使って開けるようになっていました。 不動産エージェントが見るポータルサイトには外観の写真が1枚だけ載っていただけでした。 空き家になっていますから中は当然ガランとしていましたが、2階建ての1階の庭に出れるドアが開いていたのが印象的でした。
なんで開いているんだろう?
特には気にしていませんでしたが、ツアーはそのまま2階に。
ベッドルームの数も多く、1つ1つは小さいものの、全部で6ベッドルームありました。 ベッドや家具などは何1つありません。 ところが、階段を上って直ぐのちょっとしたスペースの部分で、
なんでここにこんなものが置いてあるんだろう?
何のことだか分かりませんでしたが、視線をそこに落とすと、何もないと思っていたのに1つのテーブルがありました。 片付けるのが大変だったのかな・・・そう思って目線を左に移していくと・・・
ロウソクが立っています・・・
その横にはキリスト像・・・
そのもう1つ横には・・・
顔の部分が削られたキリスト像・・・
何のために? 忘れもの?
ひょっとして中の写真が1枚もないのは撮ると何かが映り込む可能性があるから? 1階の庭のドアが開いたままになっているのは・・・?
2018年7月の出来事でした。
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